森と原っぱ2

あの伝説のブログ森と原っぱ、10年の時を超えて待望のシーズン2がついに開幕!

長年うっすら思ってたこと。麻子

 

お疲れ様です!麻子です。

 

麻子はこの年にしてまだ美容院が定まってません。年関係ないか。

そこまで下手な人にあたったことがないからかもだけど、そんな差あるか?って内心思っている。あまり拘りがないからってのもあります。ほぼリタッチか量すいてくださいか毛先そろえてくださいだし。スタバで言うとラテ(アレンジ無し)しか注文しない客みたいなもんです。

だから何で選ぶかというと相性。会話が苦痛じゃないことがとにかく重要。

 

というのもですね。ここまですべて前置きなんですけど

物心ついたくらいから何となく、自分は大多数の人と話が合わないってうっすら感じていたんです。うまく雑談ができないとも言える。

結局コミュ力って雑談力じゃないですか。そして雑談力って話が達者とかより相槌力じゃないですか。

人の話す話を面白いってほとんど思えなくて、だから自分の話も同じように思われてるんだろうな~って思ってしまう悪循環でどんどん話すのがおっくうになってったんですよね。

篠田さんとか数人の仲良い友人とは話すのも聞くのも楽しくて好きなんですけど、ただ私の少数精鋭の友人達はみんな話が超面白いんですよ、女子なのに(偏見)。篠田さんの面白さは読者の皆さんなら気づき始めてると思うんだけど他の友人もゲーム実況配信(顔出しなし)ですごい数の視聴者ついてたりとか。だからこの人たちとは気が合って面白いから話せるんだよな~って思ってました。

 

ただ今の職場が「基本的に暇な時間が多くて休憩時間を除くとずっと一日二人きり」みたいな感じで、雑談必須なんですよ。ていうか長いですよね。まだまだ続きます。今ケチャップが入ってた瓶を花瓶として再利用したくて、シール剥がすために中性洗剤を塗ってラップして30分放置の時間なの。ついでに洗濯機も回しちゃってんの。寝れないからだらだら書いてます。

 

そんでさぁ

もうずーっとお互いぴんとこない会話を7年近く続けてるのよ。うっすら変わり者と思われてると思う。そんで私も気使って向こうに合わせた話題を持ってったりしてたのよ。

でも今日美容院で、割と長年お世話になってるお姉さんに「麻子ちゃんの話は全部情景が浮かんでくるよね~」って多分お世辞じゃなく言われて、そこで思ったんですけど、多分話が面白いとか、わかる〜ってなるのって

チャンネルが合うかどうかなんですよね。どうですか篠田さん、今文字の色が赤くてびっくりしたでしょう…これがサイコメトラーです…まちがえましたメンタリズムです…

 

もうそもそもの人同士のチャンネルが合ってれば何話しても基本わかる〜ってなるんですよね。それが知らない話題でも興味ないことでも意見が反対でもわかる〜って思えるんですよ。

そんで多分わたしのチャンネルは狭くて小さいです。

 

で、それに気づいた私が最近どうしてるかというと、好きな話をして、皆さんに合わせてもらうことにしました。バラエティー番組のひな壇にいる大御所みたいな感じで日々過ごしてます。

こうしてものわかりの悪い中年が生まれているのかもしれません。

 

瓶のシールは剥がれなかった。

今AM一時半。ポテトチップスを開けました。大御所なので…

 

おやすみなさい。